昨日、七夕の夜に第１３回「コピーの学校　静岡教室」を開校しました。

講師は、SCCの織姫こと中津川由香。「女性に宛てて書いてみる。」と題し、女性を振り向かせるコピーの手法について、120分にわたり楽しくも濃い授業が展開されました。

男性なら忘れがちな「生理的に受け付けない」というキーワード。また、納得をとるか共感をとるか、など、講師の経験からくるアイデアのツボを惜しげもなく伝授してもらいました。
後半のワークショップでは、女性目線を意識したコピー制作も実施。2人1組でブレストをしながら、静岡県のお茶のコピーに取り組みました。

消費においても女性の目線は無視できない時代。広告コピーや仕事を超えて、コミュニケーションに役立つ内容をありがとうございました。