Kuniharu Okamoto 岡本 國治
有限会社岡本戦略広告事務所
流される言葉か、蓄積されていく言葉か。
広告、動画、SNS・・・メディアにあふれる言葉。最近、うるさ過ぎるよ、とても信用できないわ、と思ったことありませんか。声高で、声張り上げて、一気にまくし立てる。耳障りのいい言葉だけで気持ちを掴もうとする。相手に考える余地を与えないで説得しようとする。語る側が必死になるほど、受け取る側はウソっぽさを感じてしまう。それは言葉の責任ではなく、そのように言葉を使う人の側の責任です。
では、信用される言葉とは何でしょう。
ほんとうにあったことを話すことです。社員の方が信じて行っていること。そこで出会った些細でも感動したこと。メッセージであれイベントであれ、コミュニケーションは、ほんとうにあった「体験」を通じてはじめて納得され、共有されるもの。そこに信じられる姿、参加する楽しさがあれば、受け取った側の人もみずから発信を返していただけるでしょう。それらが積み重なって企業やブランドへのロイヤルティは高まります。一度心の絆が強く結ばれれば、末永くLTV(顧客生涯価値)の高いファンになっていただけます。
社会的な存在価値が高い、社会に必要だと認められた企業が、消えていくことはありません。今日、明日の売上をつくる販売戦術も大事ですが、それ以上に、長期スパンに立った企業永続のためのコミュニケーション戦略はもっと重要です。
職歴
広告会社勤続21年(退職時役職:制作部部長)を経て1996年3月 有限会社岡本戦略広告事務所 設立
◆戦略広告プランナー/クリエイティブディレクター/コピーライター/CM企画演出/商品パッケージ企画
受賞歴
◆静岡新聞広告賞 大賞3回、準大賞3回 その他多数受賞
◆ACC全日本CMフェスティバル・コンクール 地域部門賞3回
その他
講師活動
静岡デザイン専門学校 非常勤講師<2002年より>(広告概論/広告メディア論)
主な仕事
金融機関、食品メーカー、建設会社、住宅会社など