7月5日(金)、「コピーの学校」2024 Lesson2『句読点とのいい関係』を開催いたしました。
講師を務めました永野香里より、ご報告申し上げます。
静岡市が日本でもっとも気温が高くなった(39.3℃!)日でしたが、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
今回取り上げたのは「句読点」。静岡コピーライターズクラブのコピーライターたちは句読点をどう考え、どんな効果を狙って句読点を付けているのか・はたまた付けないのかをお話しし、それをもとに「句読点を付けたコピー」「付けないコピー」を書いていただきました。
句読点のあるなしでどう印象が変わるのか、書きやすいのか、書きにくいのかを、ちょっとでも感じていただけましたら幸いです。課題の際に使っていただいた「どこでも好きなところに句点を付けられるしおり」はこれからも日常でお役立てくださいね。
次回は8月2日(金)Lesson3『SNS発信で伝わる文章の書き方』です。自分の言葉を気軽に、ダイレクトに発信できるSNSの、もっとも伝わる書き方について、さまざまな媒体で活躍中のSCC会員・松田直子さんがお伝えします。
残念ながらあっという間に満席になってしまったもようですが、申し込まれた方はぜひ、暑い夏を楽しみにお待ちください。