１０月２６日（木）は、浜松のルネサンス・デザイン アカデミー　広告系学科において、出張教室を開校しました。
体験した課題は『経済新聞を読みたくなるコピー』『やっぱり結婚式をやってよかった！と思えるコピー』『「そろそろマイホーム」を真剣に考えたくなるコピー』の３本。学生にとっては、実感をともわない課題ばかり…。
それでも、過去の体験から絞り出したり、想像を広げたり、スマホや検索に頼らずにコピーを書き上げていきました。
プレゼンされるコピーは、それぞれのチームらしさがにじむユーモアとアイデアがありました。ただし、コトバの選び方や入れる位置「、」「。」など、コピーライターらしい目の付けどころの厳しい指摘もあり（汗）、書くだけでは終わらない「コトバを磨くための方法」もインプットされたのではないかと思います。

コピーを書くためのポイントを逃さずメモ。

コピーによる付加価値によって印象を変えることは、コピーライティングの基本です。

３時間にわたるワークショップから、ファイナリストが生まれることを祈ってます。