6月12日金曜日に「コピーの学校」in CCC、受講生のみなさまとともに初回授業「コピーライティングの基礎」を開校いたしました。非常事態宣言解除後の授業は、講師を務めた杉山教頭曰く『コロナ禍との戦いではなく共生の始まり』を意味します。手探りなところもありますが、気づいた点は今後の授業にフィードバックしていきたいと思います。
「新しい生活様式」に沿って、定員を会場の限界となる14名に縮小。入場時の手指の消毒、マスクを着用、2mの間隔を開けて着席など、受講生のみなさまのご協力があってこその授業となりました。不自由なこともあったかと思いますが、ご参加とご協力ありがとうございました。
また、開催にあたって、会場の整備、予約および受付など、調整と挑戦の連続に対応いただいたCCCスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。今後とも、よろしくお願いします。
次回の授業は7月10日。中津川由佳によるインタビューの極意を伝授する「きくかくきかく ①きく」です。ご期待ください。(※6月15日現在、キャンセル待ちのみの応募になっています。)