活動報告

第14回「コピーの学校 静岡教室」

先週の金曜日、第14回「コピーの学校 静岡教室」を開校しました。

今回は夏休み特別企画として、いつものコピーの学校とは違い、コマーシャルソングの授業が行われました。講師はCMディレクターの髙橋敏夫。「コマソン知らなきゃ損ソン」と題し、身近にあるようで意外に知らないコマソン作りの秘訣について、2時間にわたり授業が展開されました。

 

コマソンの授業ということで、今回教室にはキーボードが!音楽を聴きながら授業を行うという、通常とは違ったスタイルに受講生も興味津々。髙橋の制作したコマソンが流れると、静岡県民なら誰もが聴き馴染みのある曲に、受講生も納得の表情でした。

さらに、後半のワークショップでは、架空の企業を想定して、実際に受講生がコマソンの歌詞作りに挑戦。コミカルな歌詞、ノスタルジックな歌詞、ラップ調の歌詞など、バリエーション豊かな歌詞が次々と生まれました。

いつもはコピー1本にこだわりますが、“歌詞”として文章を考えるという新たなチャレンジ。各自発表した歌詞からは受講生たちの新たな一面が垣間みえた瞬間でした。

 

 

コマソン作りにチャレンジ!
授業ではキーボードが使われました。
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