2017年12月2日(土)、静岡市葵区のコミュニティーホール七間町。ファイナリストの皆様、そして関係者の皆様にご出席いただき、「第8回しずおかコピー大賞」の表彰式が行われました。
演出も台本も、オペレーションも、SCCのメンバーが行う手作りの表彰式。ファイナリストの皆様も緊張、SCCのメンバーも緊張、司会者の山田門努さんもきっと緊張・・・。そんなムードの中でスタートした表彰式でした。
第8回しずおかコピー大賞表彰式のご報告
ツバをゴクンと飲み込む音まで聞こえそうなほど、静まり返った会場。そんな空気の中でのオープニングはドッキドキ。みなさん、笑っていいんですよ。片桐キャプテンからのメッセージは届きましたでしょうか。
まずは協賛賞の発表。協賛社の皆様の気の利いたコメントが会場の笑いを誘ったり、感動を呼んだり。受賞された方の表情も忘れられません。
準大賞のプレゼンターを務めていただいたのは、ゲスト審査員の玉山貴康さん。静岡までお越しいただいたことに、私たちは感動しました!そして、準大賞を受賞されたのは昨年の表彰式に参加できなかった古山さん。やっとお会いできました!昨年代理で出席していただいたお父様のコメントも素晴らしかったですが。
「あけま~す」というゆる~い声とともに金の缶詰を開け始めた特別審査員の岡本欣也さん。大賞のコピーがするする、するする、と出てきます。ファンファーレとともに発表された大賞のコピーは!!!
岡本欣也さん、缶詰を開ける役まで引き受けていただき、ありがとうございます。
岡本欣也さん、缶詰を開ける役まで引き受けていただき、ありがとうございます。
大賞を受賞したのは杉山和也さんの「広告出すといいことあるね」を伝えるコピーで、『変わらない味は、忘れない言葉で守られている。』でした。杉山さんのコピーを囲み、ファイナリストの皆様と一緒に記念撮影。素敵な瞬間です。