「コピーの学校」in CCC Lesson2 で講師を務めました石井です。真夏日だった七夕の夜、ご参加頂いた皆さま、スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
テーマは「ありふれた求人コピーの磨き方」。
デジタル時代のアプローチを踏まえ、説明や説得をするのではなく、感情にアクセスするコミュニケーション設計を軸にお伝えしました。
6〜7年前まで生徒として受講していた「コピーの学校」への初登壇。伝えたい想いが溢れてしまい、準備したスライドは100枚を超えました。無事に完走できてホッとしております。
ワークショップでは、目前に迫る2025年問題から日本を救うべく「介護職員募集」をテーマに、 1.やりがい 2.ペルソナ 3.キャッチコピー と段階を踏んで求人コピー制作にチャレンジして頂きました。
個人的なNo.1を発表しますと…
「そばにいてくれて、ありがとう。」です。
エモい。好きです!
短い時間の中でも、全員がキャッチコピーを書き切ることができました。本当に素晴らしい時間でした。ありがとうございます。
私たちが目指すのは、人と企業の運命の出会い。その為には、人の幸せを願い、企業の発展を願う。その気持ちをいつまでも持ち続けることが大切です。未来にわくわくする求人が、世の中にありふれることを願っています。
さて、次回のLesson3は8月4日(金)「喜怒哀楽の感情を解放するコピー」をテーマにコピーライターの松田直子さんがお届けします。自分の感情を解放したら、どんなコピーが書けるんだろう。とても楽しみなテーマですね!乞うご期待。