8月4日、Lesson3
 
『喜怒哀楽の感情を解放するコピー』を
担当させていただきました、松田直子です。

開始時間が迫るにつれて、
遠くの空が真っ黒になっていく——。

このままいくと、受付開始ごろから
ザッと雨が降り出すかもしれない。

足もとが心配な上に、
生まれてこのかた、
おそらく一番気温が高い、今年の夏。

猛暑の中、
会場に足を運ばれる皆さまの
ご体調も心配でした。

このような猛暑と、
今にも降り出しそうな空模様の中、
会場まで足を運んでくだった皆さまに
心から感謝しています。

 
感情を解放するコピーってなんだろう？
と疑問に思われた方も多いかもしれません。
人間は「感情の生き物」だと言われます。

 
また、
消費行動に関する名言では
「人間は感情でモノを買い、
論理で正当化する」とも言われています。

 
さらに、

人間は自分自身の感情だけでなくても
他人の感情にも
共感したり心を動かされたりします。

 
今回のLesson3でお伝えするのは、
人の心に響く、
感情のこもったコピーの書き方。
 
どうしたら、
コピーから感情が伝わってくるか、
言葉の書き方をお伝えしました。

 
ちょっとしたコツをお伝えしただけで、
参加者の皆さんが、
グッと心に響く言葉を
どんどん書いてくださいました。

 
どよめきや拍手が生まれた
キャッチコピーもありました。

 
やはり、
一人ひとりが秘めた想いには
とても大きな力があることを、
あらためて感じさせていただきました。

 
ご参加くださった皆さま、
スタッフの皆さま、
本当にありがとうございました！

 
次回のLesson4は9月8日(金)、
永野香里さんによる「伝わる文字数」です。
 
たった数文字に心打たれたり、
数千字でも伝わらなかったり。

 
文字数にスポットを当てたLesson、
とても参考になること間違いなしです！